神輿担ぎの粋な装い
帯
帯の結び方にもいろいろあります。これは「神田結び」。結び目が4枚の羽のように見えます。正装の場合の帯は背中側をウエストより少し下で、やや前下がりにするのが格好良く見えます。


軽装

神輿渡御の際、正装で担ぐことを決められていない場合、男性はこのような軽装で担ぐこともあります。通称「しめこみ」。ふんどしを締めて、鯉口シャツ、白足袋(もしくは裸足)のシンプルな装いに袢天をまとう。袢天は正装用より着丈が短く、お尻が見えるか見えないかくらいの長さで男らしさを強調する。実際やってみると男にしかわからない開放感と気持ちよさがあります。この男性が締めている「真田ひも」を帯の代わりに簡素に結ぶ場合もあります。
鯉口シャツ
汗をかくことを考えてつくられたこれも仕事着。さらりとした肌触りの綿生地で、ゆとりがあることから「ダボシャツ」とも呼ばれています。正装の場合も腹掛けの下に着ています。白が一般的ですが、柄物などで見えないところのお洒落を楽しむ人もいます。
祭り衣装や用品、その着用の仕方などは、東京は浅草の祭り用品店「中屋」さんのホームページをご覧下さい。

モデル:すすきの北祭會 齊藤征彦さん、典里子さん、友梨ちゃん一家
2011-02-09 16:51
